今日は僕の気に入ってる、ワイルドな離乳食の作り方を紹介します。
パンプキン・ピュレです。ピュレはアメリカのパンプキン料理の基本形。これさえ冷蔵庫にあれば、赤ちゃんにそのまま食べさせてもよし、スープにしてもよし、マフィンやパンプキンパイだって簡単に作れるから本当に心強いです。
ちなみにアメリカのパンプキンと日本のかぼちゃって実はちょっと違うんだけど、どちらでも美味しく作れるからOK。そういえばパンプキンピュレはアメリカでは缶詰が売っていて手軽に買えるんですが、日本では見かけないですね。
作り方です。
かぼちゃって、緑黄色野菜の代表格で栄養たっぷりだけど、皮が固くて、切るの大変じゃないですか。特に離乳食期なんて死ぬほど忙しくて、赤ちゃんがわーわー泣いているストレスフルな状況でカボチャなんか切ってたらなんか指ケガしそうで怖い。
大丈夫!簡単なやり方があるんですよ。
1、まずかぼちゃは、スーパーで半分になっているやつを買ってきます。
2、種を適当にとりのぞいたら、切り目のほうを下にして天板に置いて、180度のオーブンに放り込みます。
3、30分程度焼きます。
4、粗熱が取れてから、スプーンで中身をくり抜きます。やわらかいから簡単。
5、マッシャーで潰して出来上がり。ジップロックなどに小分けして冷凍しておくと便利です。
これはリサさんが教えてくれた技なんですが、彼女はとっても優しい上に、ベンのお姉さんだけあってめっちゃ頭良くて、とことん合理的で、最高。
コロナのせいでずっと会えていないのがとても悲しいです。
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かぼちゃピュレ(包丁は要らないよ) レシピ・作り方 by アメリカ料理食育日記@日本|楽天レシピ