先日、アメリカのチョコレートについて書いた記事で、アメリカのチョコの代名詞「HERSHEY'S」(ハーシー)がまずい、○○の味がする、などと書いたために、色々とご質問をいただきました。↓
ご質問:「3人はチョコレートにうるさいようですが、ゴディバみたいな高級なチョコレートしか食べないんですか?」
あ…いいえ。
そんなことは、全然、ありません♪
ベンもミカさんもマリさんも、気軽に買える手ごろな値段のチョコレートをしょっちゅう食べていますよ!もちろん、僕もです。
バレンタインデー商戦で海外製チョコレートも割と日本で手に入りやすくなる時期なので、今日は僕らのお気に入りのチープ系チョコの話をしましょう(えへ、義理チョコをねだってるわけじゃないですよw^^;)。
さて、まずベンですが、彼の一番のお気に入りはこれです。
トブラローネ ミルク
TOBLERONE、トブラローネ。英語ではトブラロンと発音する人が多いです。
スイスのチョコレートです(アメリカの会社に買収されています)。三角形のピラミッドが連なったようなかたちが特徴的で、口どけのよいおいしいチョコの中にヌガーとナッツが食感よく入っています。
このトブラローネはベンの「移動用」チョコで、どこかに出かける際には彼のポッケに入っていることが多く、特に飛行機に乗るときは、空港で必ず買ってみんなに分けてました(もちろんコロナ以前の話)。三角の山をぽきぽき折りながら食べるのが楽しくて、待ち時間のお供にピッタリなんですよ。僕もよくかじらせてもらったな。
それから、ベンのもう一つの定番は、これ。
Frey(フレイ)。やはりスイスのチョコレートで、スイスにおいては売り上げナンバーワンブランドだそうです。日本ではなかなか売っていないんだけど、もしもみかけたらぜひ、お試しを!とってもクリーミーでなめらかな口当たりの、美味しいチョコレートですよ。ミカさんもFreyが大好きで、よくベンと2人で分けて食べてます。
僕的には、この72%のビターチョコが最高です。これを割ってシリアルに入れて食べるのが一時期ブームでした。
これはマカデミアナッツ入り。
そして、ミカさんの定番チョコは、リンツです(これもやはり、スイスチョコレート)。
リンツ (Lindt) チョコレート リンドール 10種類アソート
日本ではこの丸くてかわいいキャンディ型の「リンドール」をよく見ますね。シェルの中にとろけるようなフィリングが入っていて、色々なフレーバーもあって、とても楽しいチョコレートです。もちろん板チョコもおいしいですよ。
リンツ (Lindt) チョコレートエクセレンス オレンジアーモンド
あれ、なんだかスイスチョコレートばっかり出揃っちゃいましたね。さすがチョコレート大国!
スイス以外の海外チョコの話は、また今度、ということで。