これでも頑張ってアップしてるんですよ。でも、全然、追いつかない。みんなのレシピ、溜まりに溜まっちゃってます…(-_-;)許してー!
本当は、ひとつひとつ大事な思い出だから、ちゃんとエピソードを話しながらレシピを綴っていきたいんです。だけど、それだと全っ然間に合わないので、ざっとレシピだけの紹介、というのも増やしていこう、かな…。
はてなからBloggerに越してきて、このブログも少しは読みやすくなったかと思ってたけど、料理や過去記事をランダムに再投稿してるから時間軸はめっちゃくちゃだし、読者の方が混乱してないといいなあ。
ま、そんなわけで、話をだー~いぶ、ぶっ飛ばすと、僕はマリさんにも弟子入り?してイタリア料理(主にパスタ)を習っています。
ただ、前にベンとミカさんに忠告された通り、正直、やめときゃ良かったです(´;ω;`)(←おい)。
だってめっちゃ厳しいんです。耳元でどんだけ怒鳴られたかしれません。泣。それにもう、自由にイタリアンを食べにさえ行けません。というのは、マリさんの納得するレストランじゃないと食事するのを許してもらえないからです(そしてそのハードルの高さといったら半端ない)。
あ、心配しないでください。僕は、読者の皆さんには、彼のスパルタ教育を無理強いするつもりは毛頭ありません。より自由にパスタ料理を楽しんでもらいたいと思います。ですから、マリさんは怒るでしょうが、彼に習った「正しい」パスタの選び方とか、「正しい」茹で方とか、「正しい」ソースの話とかはちょっと脇に置いておいて、まずは気楽に行きましょう。
(もし明日から更新が滞ったら、僕はマリさんに殺されたということです。探さないでいいです)
レシピ書きまーす♪
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爽やかな絶品パスタ |
どう、おいしそうでしょ?^^
ルッコラのフレッシュな香りと、ツナのうまみと、レモンの酸味がとても爽やかなハーモニーを奏でる絶品パスタです。
僕は最初とても意外だったんですが、マリさんは、パスタにあるモノをめっちゃよく使います。彼の秘密兵器、それは、レモン。そう、彼の料理は、すごくさっぱりした美味しさが特徴なんです!
カロリー気にしない主義のベンの、とんでもなくおいしくてとんでもなくアンヘルシーなアメリカ料理や、ミカさんの、優しくてあったかいけれどやはりファットなテイストのスウェーデン料理と比べて、マリさんのイタリア料理は、野菜が多く、新鮮な素材の味をシンプルに生かしたものばかり。今日の主役である、独特の香りと辛みのあるハーブ、ルッコラは、イタリア語ではRucola(ルーコラ)と言います。英語ではRocket(ロケット)。サラダとして生食できます。このレシピでも、ほぼ火は通さず、食べやすいようにほんの少ししんなりさせるだけにして、ぜひそのシャキッとした歯触りや素晴らしいアロマを楽しんでくださいね。
ちなみに写真は僕の手打ちのパスタですけど(よく見るとちょっと恥ずかしい出来)、以下のレシピは簡単に乾燥パスタで作れるように書いてあります。
ツナとルッコラのパスタ
■材料:3人分
・乾燥スパゲティ / 300g
・ツナ缶 / 小2缶
・レモン(小) / 1個
・ルッコラ / 1束
・パセリ / 1枝
・ケーパー / 大さじ1
・オリーブオイル / 大さじ3
・ガーリック / ふたかけ
■作り方
1.大鍋にお湯をたっぷり沸かし、塩を適量いれて、パスタを茹でます。
2.ルッコラは軽く水洗いして水けをきっておきます。ケーパーとパセリ、ガーリックはみじん切りにします。
3.オリーブオイルをフライパンに熱し、ガーリックを炒めて香りを出します。ツナ缶とケーパーを加えて炒め合わせます。
4.レモン汁を加えます。パスタのゆで汁を適量加え(おたま半分~1杯)、1~2分煮詰めます。パセリを加えます。
5.ゆでたてのパスタを加えます。ここに、ルッコラを適当にちぎって加え、軽くしんなりするまで炒め合わせます。
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