皮はパリッ。割るとホクホク。中身は柔らかくてとろけるよ |
本人気にしてなかったみたいだけど、ちょっと可哀想な目にあったベンのために、この上なく幸せな気持ちになれる料理を作りました。
と言ってもめちゃシンプル。
ベイクトポテトです。
ベイクトポテトは日本でいう「じゃがバター」。 もし、いつも電子レンジで加熱しているのなら、ここは、ぜひアメリカ流に、オーブンを使ってじっくり焼いてみてください。時間はかかるけど、ほっとけばいいだけなので手間はないですし、幸せ度が3倍、増します。
うまく焼き上がったポテトは、ナイフを軽く入れるだけでパカっと気持ちよく割れてくれるはず。
パリッとこんがりした塩付きの皮も、湯気を立てるあつあつの柔らかーい中身も、最高。
バターやチーズなど好みのトッピングをしてお召し上がりください。
ベイクトポテトのレシピ Baked Potatoes
材料
大きめのジャガイモ 人数分
サラダ油またはオリーブオイル 適量
粗塩 適量
トッピング バター 適量
または チェダーチーズ サワークリーム など
作り方
じゃがいもは皮のままたわしで洗い、水気を拭く。
フォークで数カ所突き刺し、サラダ油を満べんなく塗る。←これがコツ
天板の上にワイヤーラックを置き、その上にじゃがいもを並べる。
粗塩をたっぷりふりかける。
180度に余熱したオーブンで1時間〜焼く。
竹串を刺してすっと通るほど十分柔らかければ出来上がり。
ナイフを軽く入れて割ったら、バターなど好みのトッピングをしていただく。
僕のおすすめのトッピングはサワークリーム。 ベンはチェダーチーズをたーっぷりかけます。 ロンはシンプルに少量のバターだけでハッピーです。