アメリカ料理食育日記@日本

国際同性カップルの子育て漫画と、アメリカをはじめとした各国の家庭料理レシピ

コーヒーバトル、イタリア VS アメリカ VS 北欧 北欧編【国際交流×料理漫画】

お題「コーヒー」

アメリカ編の続きです。

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前回までのあらすじ

日本人の僕は、アメリカ人パートナーのベン、スウェーデン人のミカさん、イタリア人のマリさんと4人でコーヒー談義をしています。僕以外は3人ともコーヒーをこよなく愛しているため、議論が白熱して淹れ方バトルの様相を呈してきました。

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BFF=Best Friend Forever

「ベンのエアロにコナコーヒーは味的には最高だと俺も思うぜ」

ミカさんが言いました。

「だが、1杯ずつしか淹れられないのが、俺みたいな北欧人には残念ながら致命的だ…。俺はフィーカ(スウェーデン式コーヒータイム)のためにとにかく量が要るんだ。だから、手間のかからないドリップマシンで淹れることが多いな。今使ってるのはオランダ製のMoccamasterだ。一度に10杯淹れられる。味もなかなかいいぜ」

「はっ!」マリさんが鼻で笑いました。「お前らは冬一郎連れてスタバにでもいってりゃいいんだよ!」

コーヒーマニアックのこの3人組はスタバがなぜか大嫌いです。コーヒーの味がわからない僕を連れてスタバに行け、というのはかなりの侮辱だったようで、ミカさんはめちゃくちゃ怖い顔してマリさんを睨みつけました。

「知ってたか?お前らイタリア人どもなんかより俺たち北欧人の方がよっぽど多くコーヒーを飲むんだぜ!」

「量を飲めばいいってもんじゃあないぜ」マリさんは余裕しゃくしゃくに言い返しました。「質なんだよ、質!この味オンチが!」

ちなみに僕が後で調べたところによると、ミカさんのいっていたことは本当でした。ちょっと古いデータ(2011年)ですが、国民一人当たりのコーヒー消費量は、スウェーデンが7.27kg、イタリアが5.68kg、アメリカ4.16kg、日本は3.31kgです。スウェーデン、断トツで多い。ベンを見てるからアメリカ人はものすごくいっぱいコーヒーを飲むイメージだったけど、イタリア人には負けるし、そのイタリアもスウェーデンに比べると全然少ない!北欧の人のフィーカ(コーヒータイム)好きは本物なんだな。

僕も、ミカさんとするフィーカは大好きだ。

必ず美味しいお菓子を出してくれるし、コーヒーの香りに包まれながら彼とゆっくり話をするのは、最高の楽しみ。

一方、マリさんもしょっちゅうコーヒータイムをとるけど、お菓子はない。彼のイタリアンなエスプレッソは正直、砂糖が入っててもやっぱり濃いし、一気にくいっとあおって終わり!というのがスタイリッシュなマリさんには似合ってるけど、ほら、僕なんかが格好つけても、ね。

というわけでコーヒー比べは僕の中ではミカさんの勝ち!

にしても本当にマリさんとミカさんは喧嘩してばっかりだなあ。ベンによれば2人はBFF(Best Friend Forever、アメリカの女子高生スラング?で大親友の意味)だそうだけど、僕からみると、いっつも罵りあってばっかりでとても仲いいようには見えないんだけどなあ。

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ミカさんの愛機、Moccamaster。Technivorm(テクニフォルム)というオランダのメーカーが作っています。こだわりのオランダ製。まず、見た目がとってもお洒落。ミカさんのキッチンにめちゃくちゃ似合う。ドリップ式ですがコーヒー通を満足させるおいしいコーヒーを淹れられます。

 

楽天のこの店だけなぜかほかより2万くらい安い。

 

 

コーヒー比べアメリカ編

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 イタリア編

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 スターバックスの話

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