アメリカ料理食育日記@日本

国際育児クラブの子育て漫画と、アメリカをはじめとした世界各国の家庭料理レシピ

ハーフの子の髪と目の色について2【育児漫画】+ Black eyeは黒い目ではないという話+赤毛についての話

前回の話の続きです。

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 あらすじ。

ハーフの息子ロンちゃんの髪色と目の色について、金髪碧眼の二人から「ダーク」と表現されたことが、僕的にはなぜかものすごく意外に感じました。

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スウェーデン出身のミカさんの髪は、金髪の中でもほぼ白髪に近いようなプラチナブロンド。目の色は淡いブルーです。

アメリカ人のベンの髪はミカさんより2〜3段階ほど濃い、蜂蜜のような色のブロンド。目はミカさんに比べるとややくすんだ青灰色です。

彼らのカラースケールで言ったら、栗毛色のロンは「ダークヘア」の部類に入るのでしょう。茶色がかっていようと、まっ黒だろうと、ダークなものはダークなのです。

しかるに、日本人ばかりの世界に生きてきた僕の目には、この、茶色〜黒色のグラデーションの中のほんの少しの色の差は、大変大きく感じられます。僕にとっては、ロンの髪は間違いなく「明るい」のです。逆に、ミカさんやベンのようなブロンドは明るすぎて、プラチナだろうとハニーだろうと区別なく、単に「金髪」であるという認識しか普段は持ちあわせません。

 

栗毛色は、金髪に比べれば、暗い…めちゃくちゃ当たり前のことなんですけど、僕の感覚として明るいとしか感じたことがなかったロンの髪をダークと言われたことが、何やらとても衝撃だったんです。

色なんて明確で客観的なものかと思いこんでたので、思いっきり日本人的な感覚で捉えてる自分に気づいて自分でびっくりしました。

 

昔、中学校の時に、少し茶色の髪の子がいて、先生に「髪が明るすぎて目立つから黒く染めろ」と言われていました。ロンが学校へ行くようになって、もしも同じことを言われたなら、僕はきっと学校に乗り込んで戦ってやります。

たとえ僕自身、頭の中では、あの先生と同じ日本的なカラースケールで物事を見ているとしても、です。

 

余談その1、black eyeについて。

目の色について、英語では黒い目のことをblackとは表現しません。brown eyes または dark eyes と表現します。

black eye と言うと、よく漫画で顔パンチされた後に目の周りにできる丸いアザを想像されますので注意してください。

 

髪色については、黒髪という意味でblackを使うことができます。ただし文脈によっては、black hairは特にアフリカ系の髪や髪型を指す場合がありますので注意が必要です。

 

余談その2、赤毛について。

赤毛は西欧の文化ではなぜか、はっきりと区別される髪色です。Gingerと差別的に呼ばれたり、怒りんぼであるとか言われたりします。

けど正直、僕の目には、赤毛って「金髪」としか映りません。

ハリー•ポッターの中に登場するロンくんていますよね。全編にわたって主人公ハリーを支える大親友です(たまたまだけど息子に同じ名前をつけたので親近感があります)。彼は赤毛という設定で、映画でも赤毛の俳優ルパート•グリントが演じていました。でも僕、映画を見た時、彼のこと「金髪の子」としか思いませんでした。ハーマイオニーの髪と一体何が違うんだ?

西欧の髪色のスケール、僕にはまだまだ全然分かりません。

 

☆ハーフという言葉についてはこちらの記事を参照してください。

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