アメリカ料理食育日記@日本

国際育児クラブの子育て漫画と、アメリカをはじめとした世界各国の家庭料理レシピ

マッシュトポテトのレシピ(幸せになれるじゃがいも料理シリーズ)Mashed potatoes

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幸せな気分になれるポテトレシピシリーズ、第3弾。僕が一番好きなやつ。マッシュトポテトです。

第一弾、デンマークのシュガーブラウンポテト

第二弾、アメリカ流じゃがバタのベイクトポテト

 

ボリュームたっぷりなのに舌触りなめらかで、口の中ですうっととろけてなくなるようなマッシュトポテトは、それだけで幸せな気持ちになれるごちそう。

ただし、本当においしいマッシュトポテトを、家で、しかも簡単に作るには、いくつか重要なコツがあります。

失敗すると悲惨…不味いレストランが嵩増しの付け合わせで出すような、味が無くて、ヤマトノリみたいにねばねば重くて、ずーんと胃にもたれるばっかりの、残念極まりないものになっちゃう(経験済)。

クリーミーに仕上げるため、結構な量の牛乳を入れます。ビチャビチャになっちゃうんじゃないの?!って怖くなるかもしれませんが、やってみると、実はかなりの量を混ぜても平気なことがわかると思います。

贅沢したければちょっと生クリーム加えてもいいんだけど、ミカさんは使いません。

「裏ごし?…必要ないぜ。生クリームも不要だな。シンプルにジャガイモの味を楽しめよ」。

作り方は彼みたいにワイルド。そしてうまくいけば、仕上がりは優しくて繊細です。

 

材料

じゃがいも 1キロくらい

僕「品種は?」

ミカさん「別に…なんでもいいぜ」

僕「1キロも茹でるんですか?」

ミカさん「食うだろ?」 →食べました(大人四人+子供一人)

 

バター30~40g(目分量)。

ミカさんの料理にしてはすごい控え目。生クリームも入れないし、本当にジャガイモの味を楽しみたいんだなあと感じます。

 

牛乳 300ml 加える前に必ず沸騰直前まで温めます。

 

塩 3gくらい(小さじ1に満たないくらい)。

 

ブラックペッパー

ナツメグ 少々。

 

作り方

1、じゃがいもを皮付きのままタワシでごしごし洗い、大鍋に放り込みます。ひたひたくらいの水を入れ、火にかけて茹でます。だいたい小一時間くらいかかるよ。

2、十分柔らかくなったら、ざるに取ります。熱いうちに皮をむきます。やけどに注意してください!

3、マッシャーでぐしゃぐしゃとつぶします。

なにせスピードが大事なので、マッシャーがない人はこの際ぜひ手に入れてください。

4、熱々のうちにバターと塩を入れて混ぜます。

5、小鍋か電子レンジで沸騰直前まで温めた牛乳を加え、混ぜます。もちろんジャガイモの水分量にもよるんだけど、200mlは余裕でいけるはず。そのあとは様子を見ながら足していってください。冷めると少しかたまりますから、ゆるいくらいがちょうどいいです。

 6、ブラックペッパーとナツメグで風味を付けたら出来上がり。

 

コツ1。皮付きのまま、丸ごと茹でること。これ守らないとミカさんにすごく怖い顔される。切ってから茹でるとジャガイモの風味が損なわれるそうです。

コツ2。熱々のうちに潰すこと。サラッとした口溶けはここが鍵です。火傷には注意だけど、とにかく手早くやっちゃってください。ミカさんが「裏ごししなくてよい」というのはこれが理由。裏ごしって手間かかるから、もたもたしてる間にジャガイモが冷めちゃうんですよね。普段の料理に裏ごしなど不要!と潔く決め、茹でたての熱い芋の皮をババッとむいて思い切りマッシャーで潰しまくるのがミカさん流です。それで十分なめらかになります。むき残した皮がちょっとくらい残ってたっていいじゃないですか。

 

このマッシュトポテトは本当に応用範囲が広くて、いろんな料理の付け合わせはもちろん、パイやダンプリングなどに変身してメインとして登場します。

 

ミカさんって誰?って人はこのシリーズ読んでもらえると嬉しいです↓。

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じゃがいもレシピ。

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お題「ささやかな幸せ」

お題「簡単レシピ」