アメリカ料理食育日記@日本

国際同性カップルの子育て漫画と、アメリカをはじめとした各国の家庭料理レシピ

ハーフの赤ちゃん子育て絵日記 新生児黄疸の話2【国際結婚×育児漫画】

アメリカ人ベンの育児日記よりお送りしています。

前回の話

www.cheesefondueclub.com

あらすじ。初めてロンちゃんを抱いた日、ベンは感動するより先に、赤ちゃんの肌が黄色いことが心配になってしまいました。

f:id:montereyjack:20200216063507j:plain

どうしよう…。肌が黄色すぎるんじゃないか、だなんて、アジア人のパートナーの前で口が裂けても言えやしない。人種差別主義者だと思われてしまう…それだけは、絶対に避けなくては…

『ベン。黙ってないで、なんとか言えよ』

冬一郎ちゃんにポンと後ろから肩を叩かれて、思わず変な大声で叫んでしまった。

『ん?かっ、可愛い!!パーフェクトだ!こんなに可愛いベビーはいないよ!』

『うん…でもさ』

冬一郎ちゃんがぐっとロンの顔を覗き込んで、心配そうに声を落とした。

『なんかさ…この子、肌、めっちゃ黄色くない?』

あ、なんだ。

やっぱり、君もそう思うんだ。

内心ものすごくほっとしたことは、当分、秘密にしておこうと思う。

 

後日、新生児黄疸との診断がでたため、ロンは光線治療を受けることになった。新生児黄疸とは、血液中のビリルビンという物質の増加により皮膚が黄色く見える症状で、多かれ少なかれ、全ての赤ちゃんに出るものらしい。知らなかった。親になると、いろいろ勉強することがあるものだ。

 

以下は僕の感想。

ベンのやつ、普段いつ見ても笑顔だから何考えてるかよく分からないんだけど、実は結構いろんなことに戸惑ってたんだなって思う。初めての育児と日本カルチャーのダブルショック相手だもんな。当然か。

 

f:id:montereyjack:20200121104243j:plain

 

僕らのパパ育児奮闘シリーズ?その1↓

www.cheesefondueclub.com

その2、ミルク育児、授乳場所問題編↓

www.cheesefondueclub.com

ハーフという言葉について

www.cheesefondueclub.com

ツイッターで更新通知してます

ハーフの赤ちゃん子育て絵日記。新生児黄疸1【国際結婚×育児漫画】

アメリカ人のベンによる育児日記よりお届けします。

ロンが新生児だった頃の思い出話です。

f:id:montereyjack:20200223104252j:plain

ベン、落ち着け

初めてロンちゃんを抱いた時のこと。

ロン、生後2日。

リサが俺にロンを抱かせてくれた。

おお…ちっちゃい…。今、なんか俺、すごい感動すべきとこなんだろうけど、でもなんか…なんか…

この子、肌、めっっちゃ、

黄色い。

これ…ひょっとして、黄色人種の赤ちゃんの色…なのかな?

隣のベッドの赤ちゃんたちを見ても、みんなどことなく黄色っぽいし…アジア人の赤ちゃんて、こんな感じなのか。

遺伝的に有色系の肌色が顕性※であるとはもちろん知っていたし、冬一郎ちゃんのDNAを感じるのは喜ばしいことだけど、けど…ここまではっきり黄色いと、何というか…何というか、正直、ちょっと怖っ…。

だって、目玉までなんとなく黄味がかってるって、やばくないか?

本当に大丈夫なのかな?

どうしよう…

 

※有色系の肌色が顕性=白人と有色人種の間の子供は、肌も髪や目の色も、有色人種の方の特徴がよくあらわれる、という意味 

 

続きます。

f:id:montereyjack:20200121104243j:plain

 

ハーフという言葉についてはこちらを参照ください

www.cheesefondueclub.com

僕バージョンの子育て×カルチャーショック日記。↓

www.cheesefondueclub.com

  

ツイッターで更新通知してます

コーヒーバトル、イタリア VS アメリカ VS 北欧 北欧編【国際交流×料理漫画】

お題「コーヒー」

アメリカ編の続きです。

www.cheesefondueclub.com

前回までのあらすじ

日本人の僕は、アメリカ人パートナーのベン、スウェーデン人のミカさん、イタリア人のマリさんと4人でコーヒー談義をしています。僕以外は3人ともコーヒーをこよなく愛しているため、議論が白熱して淹れ方バトルの様相を呈してきました。

f:id:montereyjack:20200222071249j:plain

BFF=Best Friend Forever

「ベンのエアロにコナコーヒーは味的には最高だと俺も思うぜ」

ミカさんが言いました。

「だが、1杯ずつしか淹れられないのが、俺みたいな北欧人には残念ながら致命的だ…。俺はフィーカ(スウェーデン式コーヒータイム)のためにとにかく量が要るんだ。だから、手間のかからないドリップマシンで淹れることが多いな。今使ってるのはオランダ製のMoccamasterだ。一度に10杯淹れられる。味もなかなかいいぜ」

「はっ!」マリさんが鼻で笑いました。「お前らは冬一郎連れてスタバにでもいってりゃいいんだよ!」

コーヒーマニアックのこの3人組はスタバがなぜか大嫌いです。コーヒーの味がわからない僕を連れてスタバに行け、というのはかなりの侮辱だったようで、ミカさんはめちゃくちゃ怖い顔してマリさんを睨みつけました。

「知ってたか?お前らイタリア人どもなんかより俺たち北欧人の方がよっぽど多くコーヒーを飲むんだぜ!」

「量を飲めばいいってもんじゃあないぜ」マリさんは余裕しゃくしゃくに言い返しました。「質なんだよ、質!この味オンチが!」

ちなみに僕が後で調べたところによると、ミカさんのいっていたことは本当でした。ちょっと古いデータ(2011年)ですが、国民一人当たりのコーヒー消費量は、スウェーデンが7.27kg、イタリアが5.68kg、アメリカ4.16kg、日本は3.31kgです。スウェーデン、断トツで多い。ベンを見てるからアメリカ人はものすごくいっぱいコーヒーを飲むイメージだったけど、イタリア人には負けるし、そのイタリアもスウェーデンに比べると全然少ない!北欧の人のフィーカ(コーヒータイム)好きは本物なんだな。

僕も、ミカさんとするフィーカは大好きだ。

必ず美味しいお菓子を出してくれるし、コーヒーの香りに包まれながら彼とゆっくり話をするのは、最高の楽しみ。

一方、マリさんもしょっちゅうコーヒータイムをとるけど、お菓子はない。彼のイタリアンなエスプレッソは正直、砂糖が入っててもやっぱり濃いし、一気にくいっとあおって終わり!というのがスタイリッシュなマリさんには似合ってるけど、ほら、僕なんかが格好つけても、ね。

というわけでコーヒー比べは僕の中ではミカさんの勝ち!

にしても本当にマリさんとミカさんは喧嘩してばっかりだなあ。ベンによれば2人はBFF(Best Friend Forever、アメリカの女子高生スラング?で大親友の意味)だそうだけど、僕からみると、いっつも罵りあってばっかりでとても仲いいようには見えないんだけどなあ。

f:id:montereyjack:20200121104243j:plain

 

ミカさんの愛機、Moccamaster。Technivorm(テクニフォルム)というオランダのメーカーが作っています。こだわりのオランダ製。まず、見た目がとってもお洒落。ミカさんのキッチンにめちゃくちゃ似合う。ドリップ式ですがコーヒー通を満足させるおいしいコーヒーを淹れられます。

 

楽天のこの店だけなぜかほかより2万くらい安い。

 

 

コーヒー比べアメリカ編

www.cheesefondueclub.com

 イタリア編

www.cheesefondueclub.com

www.cheesefondueclub.com

 スターバックスの話

www.cheesefondueclub.com

 

ツイッターで更新通知してます

コーヒーの淹れ方比べ。イタリア VS アメリカ VS 北欧 アメリカ編【国際交流×料理漫画】

お題「コーヒー」

ベイクトズィティをみんなで食べた長い夜の話の続きです。

f:id:montereyjack:20200206111840j:plain

f:id:montereyjack:20200121104243j:plain

僕のアメリカ人パートナーのベンが、彼の親友2人(スウェーデン人のミカさんとイタリア人のマリさん)を家に招いて、手作りのパスタ(ベイクトズィティ)を振る舞いました。

ベン、ミカさん、マリさんの3人は、全員、コーヒーをこよなく愛しています。そこで、食事の後、僕は3人にコーヒーを淹れてあげようと思い立ちました(今思えば、コーヒーマニアックたちを相手に、無謀でした)。

「この間、マリさん来た時、モカ(直火式エスプレッソ)を教えてくれたけど」

キッチンに立ち、先日マリさんにもらったどこか可愛らしいイタリアのコーヒー器具「モカ」を引っ張り出しながら、僕はベンに話しかけました。

「でもそういえば、ベンのコーヒーの淹れ方は全然違うよな?」

「よ く き い て く れ た ね!!!!」

ベンが思いっきり感動してとびついてきたので僕はびっくりしました。なんなんだよ、このアメリカ人め、大げさな!まあ、毎度のことだけど…。

「嬉しいよ、冬一郎ちゃんってば、あんまり俺のことに興味示してくれないんだからさあ!もっと俺に関心持ってくれよ!」

「持ってるよ…いつもどうやってコーヒー淹れてるんだっけって、聞いてるだけじゃないか…」

ベンは、自分の愛用のコーヒーメーカーを披露できるのがよほど嬉しかったのか、にこにこと説明を始めました。

「見て。これが俺のお気に入り。アメリカ生まれの『エアロプレス』だよ。フレンチプレスに似てるけど、ちょっと違うんだ。淹れ方はほんとうにシンプル。用意するものも最小限だ。単純な分、良い豆を丁寧に挽いて、抽出する温度にさえ気をつければ、その豆の味がストレートに出て、最っ高なんだ!ちなみに俺が一番好きな豆はハワイ産のコナ・コーヒーだよ。これ以上の豆はっきり言ってないね、アメリカ万歳!……」

ここまで一気にまくしたてたあと、ベンが続け様に、いかにハワイ(の豆)が素晴らしいかについて熱弁をふるいはじめたので、僕はミカさんに向き直って聞きました。

「ミカさんは、いつもコーヒーはどうやって淹れるんですか?」

「ん?」ミカさんはベンの話を聞いていたらしく、生返事しました。「ああ…」

「おいおい、冬一郎」そばにいたマリさんが吹き出して、僕を咎めました。

「お前な、ベンの話をちゃんと聞いてやれよ!お前のためにしてるのに、可哀想だろうが?」

「ベンのコーヒーの淹れ方は、最高だぜ」

ミカさんがゆっくりと言いました。

ベンはふと話をやめて(最後僕が聞き取ったところでは、なぜかアメリカの大統領制について話していた)「そうだろ?」と満足げににっこり微笑みました。ミカさんは弱く微笑み返してうなずき、こう言いました。

「ああ。味的には本当にそう思うぜ。でも、俺みたいな北欧人にとっては、一ヶ所だけ致命的な問題があるんだ…」

 

 

コーヒー論争、続きます。

 

ベンのエアロプレスに興味がある人はどうぞ↓。面白いコーヒー器具ですよ。

エアロプレス コーヒーメーカー

エアロプレス コーヒーメーカー

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

そしてベンのおすすめのコーヒー豆、コナコーヒー。ハワイで生産される豆で、世界三大コーヒーの1つと言われています。高いけどその価値はあります。必ず豆の状態で買って自宅でその都度、粉にひいてください…でないとベンが泣きます。

 

コーヒーの淹れ方比べ、イタリア編↓

www.cheesefondueclub.com

www.cheesefondueclub.com

 

ツイッターで更新通知してます


にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ にほんブログ村 漫画ブログへ にほんブログ村 子育てブログへ

スウェーデン人はパスタに◯◯をかける?【国際交流×漫画】

アメリカ人のベンがパスタ(ベイクト・ズィティ)を作ってくれた夜の話の続きです。電話でイタリア人とスウェーデン人の友達二人を呼び出したので賑やかになりました。

f:id:montereyjack:20200217085023j:plain

ちなみにマリさんがやっているのはイタリアのジェスチャーで、「お前はクレイジーだ」の意味です。相手を侮辱しますから真似しないように。

「冬一郎、言っとくがこれはイタリア料理ではないからな」

思った通り、イタリア人のマリさんが念を押してきました。僕らはアメリカ人のベンの作った高カロリーのアメリカ料理「ベイクト•ズィティ」を囲んで、真夜中だというのにガツガツ食べていました。

「ええ、マリさん。これはアメリカンイタリアン、ですよね」と僕は言いました。マリさんは熱をこめて、

「そうだ!頭のいかれたアメリカ人どもめ、スパゲティにミートボール入れたりだの、瓶詰めソースを使ったりだの…」

「文句があるなら、わざわざ食いに来るな、このイタ公」

スウェーデン人のミカさんが割って入りました。彼はとても優しい人なのに、マリさんに対しては毎回なぜか大変辛辣です。マリさんは全く怯まず、

「あとな、冬一郎、このヴァイキング(北欧の海賊)の大男もお前に料理を教えてるらしいが、パスタだけは習うなよ!」とやり返しました。「見ろ!スウェーデン人ってのは、ほっとくとパスタにケチャップかけて、何もかも台無しにしやがるんだ!」

「ほっとけ」

ミカさんはケチャップをズィティの上にことさら盛大にかけて食べ始めました。マリさんはこれに対して「信じがたい悪」だの「パスタへの犯罪」だのと叫んで大げさに嘆きました。この2人、僕が見るたびに喧嘩してるんだけど、仲悪いんだろうか。僕は心配になって、こっそりベンに聞きました。

「この2人さ…仲悪いのか?僕らにはあんなに優しいミカさんが、マリさんにはいつも怒ってるんだけど」

「仲悪い?ははは、まさか」ベンは全く意に介さず笑いました。「2人とも、とーっても仲良しだよ。言いたいこと何でも言って罵りあえるのは、親友の証拠さ」

…ならいいけど、本当かなあ。僕はあまり納得しませんでしたが、黙ってることにしました。

実言うと、ミカさんとマリさんの喧嘩って、お互いの故郷のステレオタイプをなじりあうような内容が多くて、聞いてる分にはちょっと楽しいのです。

スウェーデンの人は本当にみんなパスタにケチャップかけるのかな。それともミカさんが変わってるだけかな。どっちにしろ僕はミカさんが好きだけど。

 

www.cheesefondueclub.com

 

 この夜の話、続きます。とても長い夜だった。

  

f:id:montereyjack:20200121104243j:plain

 

 ズィティシリーズその1↓

www.cheesefondueclub.com

 アメリカンパスタレシピシリーズ↓

www.cheesefondueclub.com

 

ツイッターで更新通知してます


にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ にほんブログ村 漫画ブログへ にほんブログ村 子育てブログへ

バレンタインデーにアメリカ人とデートした時の話2【国際恋愛×漫画】

バレンタインズデーの思い出話の続きです。

前回

www.cheesefondueclub.com

f:id:montereyjack:20200213200708j:plain

墓参りかよ

「あー、そっか、そういえば日本ではバレンタインはちょっと違うんだよね」ベンが言いました。

「なんだっけ、みんなでチョコを交換して食べる日だっけ?」

「まあ…そんなとこかな」僕は答えました。

「日本では、女性が意中の男性にチョコレートをプレゼントすることで告白できる日ってことになってるよ。まあ、最近では友達同士であげたり、単に女性がチョコレートを楽しむ日みたいになってるみたいだね」

「ふーん。風習としては面白いけど、なんか変だね。もし俺が女性なら、年に一度しかない日なんか待ってないで、好きな相手には自由にアプローチするよ」

まあ、君ならそうするだろうけどな、と僕は思いました。日本では女性からデート誘ったり、告白したりするのは、まだまだ一般的ではないんだろうよ。

「アメリカでは、バレンタインデーの風習はずいぶん違うのか?」僕は聞きました。「チョコレートを贈る日じゃあないのか?」

「チョコである必要は全くないよ」ベンが答えました。「愛の日だから、男でも女でも、愛する人のために何かすればいいんだよ。恋人のためならロマンチックなことがいいね。高級なレストランでデートするとか、プレゼントをあげるとか。1番一般的なのは、愛のメッセージを書いたカードや花束をあげることかな。だからさ、今夜はこれから、いつもより高級なレストランに行こうよ。そして、これを君に」

ベンはにわかに僕に向き直って、にっこり微笑みました。目の前に差し出された大きな花束を、僕はじっと見つめました。

この状況、どうやって切り抜けたらいいのだろうか。

「…あのな、ベン」僕は迷った挙句、一応花束を受け取り、確認しました。

すぐにでも墓か仏壇に供えて手を合わせたくなるほど、菊の花。

「これさ…仏花、なんだが。まさか、これを僕、今夜のデート中、持ち歩くわけなのか?」

「日本的で美しいだろう?」ベンがはにかんで笑いました。

「花屋さんで君に1番似合いそうなの選んだんだよ♡」

なるほど。仏花の花束は、アメリカ人の君からはそんな風に見えるのか。新しい視点だ。日本人の恋人にあげるなら、普通のバラなんかより和の花が良いよね!ってことだな。気持ちは分かった。

僕も同じだが、多分ベンは花のことなんか全然分からない。しかし特別な日だからと、わざわざ花屋に行って注文してきたのである。相手が男だからって全然怯まないのは、他人の目より個人の自由を信じるアメリカ人だからなのか、とにかく尊敬すべき大胆さである。彼の気持ちはむげに出来ない。しかたあるまい。僕もここは腹を括ろう。

「ありがとう、ベン」僕は本当は逃げ出したいほど恥ずかしい思いでしたがお礼を言いました。「嬉しいよ。…食事に行こうか」

この頃の僕はまだ、街中で目立つことに全然慣れていませんでした。

そもそも花を持って歩くだけで恥ずかしいのに。

男2人でデート用のお洒落なレストランに入るってだけで相当勇気いるのに。

体格の良いアメリカ人の隣に立つだけで自分が小さく感じるのに。そのアメリカ人はばっちりめかし込んでて、僕は惨めなくらいみすぼらしい格好してて。で、墓参り行くみたいな仏花持ってる。公開処刑か。

この状態で、ゆりかもめ乗ってお台場まで行ったんですからね、僕は。たぶん一生忘れられないバレンタインの思い出です。

 

今週のお題「大切な人へ」

 

デート時代の思い出話クリスマス編 

www.cheesefondueclub.com

季節のイベントシリーズ サンクスギビング編

www.cheesefondueclub.com

 

ツイッターで更新通知してます


にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ にほんブログ村 漫画ブログへ にほんブログ村 子育てブログへ

アメリカンダブルチョコレートクランベリークッキーのレシピ。有塩バターでOK、バレンタインにも

f:id:montereyjack:20200210165030j:plain

アメリカンダブルチョコレートクランベリークッキー

前回はバレンタインの話の冒頭で、義理チョコくれる女性に対して失礼なこと言ったかなあ。彼女たちだって、別にお返しが欲しいわけじゃなくて、みんなが気を悪くしないように神経を使ってくれてるんですよね。

 

失礼の埋め合わせと言っては何ですけど、今日はバレンタインデーですし、とっっておきのアメリカンクッキーを紹介します。僕の元、妻…と呼んでいいんだろうか…であるアメリカ人のリサさんのレシピ。彼女の焼くクッキーはどれも最高ですが、これはココアたっぷりの真っ黒い生地にチョコレートがゴロゴロ入って、甘酸っぱい赤いクランベリーが味的にも見た目的にもアクセントになる本当に美味しいクッキーです。中がしっとり柔らかくチュウイーなソフトタイプ(カントリーマアムみたいなクッキーという意味です)。大切な人へのプレゼントにもどうぞ。

チョコレートチップは、別に製菓用でなくても、普通の板チョコや一口チョコを砕いて使っても大丈夫です。というか僕はその方が好きだな。ぜひ大きめに砕いてアメリカ感を演出してください。

 

アメリカンダブルチョコレートクランベリークッキー

約15個分

 

強力粉 90g

薄力粉 60g

ココアパウダー 45g

ベーキングソーダ(重曹) 小さじ1/2

塩 ひとつまみ

バター100g(普通の有塩バターで大丈夫!)

砂糖 100g

卵 1個

バニラエッセンス 小さじ1/2

チョコレートチップ 100g

ドライクランベリー 50g

 

1、色々準備。バターを室温において柔らかくしておきます。卵も室温まで戻します。粉類をボールに合わせておきます(別にふるわなくていいですよ。泡立て器かスプーンで軽く混ぜるくらいで十分。)一口チョコを使うときは粗く砕いておきます。クランベリーはお湯に少しつけて柔らかく戻し、水気を切っておきます。オーブンを170度に余熱します。

2、バターを泡立て器で柔らかく練り、砂糖、卵を加えてクリーム状にします。バニラエッセンスを加えて風味をつけたら、粉類を投入して、ゴムベラでさっくりと混ぜます。

3、チョコレートチップとクランベリーを入れて軽く混ぜます。混ぜすぎに注意。

4、天板にオーブン用クッキングシートなどを敷きます。生地をスプーンか手で、大体直径4センチのボール状に丸めて並べます。少し広がるので間隔を開けてください。

5、オーブン(170度くらい)で12分ほど焼きます。焼きたてはとても柔らかいので、天板のまま少し冷ましたら、ワイヤーラックに移して完全に冷まします。

 

断面がこんな感じなら成功です。焼きすぎると硬くなってしまうので気をつけてください。 

f:id:montereyjack:20200213133705j:plain

中はしっとりソフト

がつんと甘くてコーヒーにぴったり。バレンタインの話の次は、少しまたコーヒーの話がしたいです。

ツイッターで更新通知してます。フォローしていただけると嬉しいです。


にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ にほんブログ村 漫画ブログへ にほんブログ村 子育てブログへ